よいテキスト


紙媒体に異様な執着心を燃やすのが私ですが。
前号からサイズも小さくなって、めくっててもばりばりしない『CUT』という雑誌は、なんてイイ仕事するんだろう。(前置きが長い)
翔くんて整った顔してるんだよねぇ、あんまり気づかないんだけど(笑)
写真もよかったけど、テキストもよかった。
私の「よい」「わるい」判断は、本人が喋ってる姿を想像できるぐらい、変にまとまってない文章かどうかってことだけです。


「すき」「きらい」の判断は、また別なんですけど。
今のところ、08年上半期のすきなテキストは松本さんの『+act』です。
正確な文章は思い出せませんが、カメラマン・カントク等々の意図や要望にきちんと応える‥というような話の中で。


「(意図や要望がわかっていても)知らないふりをすることもあるよ」


みたいなことを言ってる部分があって、松本さんの不敵な笑顔が透けて見えたのが最高でした。