どれが好きかって言われれば、もちろんアイドルである彼が

久々にCUTを買う。最近、同じようなカタチ(アイドル、役者、云々の視点から)のインタビューをどこかの女性誌でも見た気がするのだけども、そっちは写真だけ見てとりあえず保留。

これより先にどこかの雑誌でも言ってたのかは定かじゃないが、今回のアルバムタイトルに込めた思いというものを読んで、どきっとした。

そして、僕らの楽曲を聴くことができなくなってしまった人たちのその先が、Beautiful World だったらいいなっていうことなんです。

3月11日以降、メディアに出る人というのは多かれ少なかれ、その言動に意味を求められてきたと思う。しかし。その後の楽曲に対する思いを聞かれると、櫻井さんはこうも言っており。

やっぱり、俺らが動機を持って、届けるべき相手を選んで楽曲を作るっているのは、驕りとエゴなんだと思うんだよね。

難儀な商売だな、と思ったりするわけです。まぁ、アイドルという職業はまた特に、でしょうな。